建築と保育のコラボレーション2015/01/29

『子どもの環境づくり事典』を編纂されたワーキングチームの先生方より、研究会へのお招きがありました。

日本建築学会編『こどもの環境づくり事典』青弓社,2014

建築関係の皆さんと共に、保育施設の環境づくりを考えてみたいと思います。

公開研究会 こどもの環境づくり-その意義と実践-


こどものための保育施設を取り巻く状況は変化している。とりわけ,幼稚園・保育所・準認可保育所の従来の区切りを変え,保護者の就労状況等によらずこどもたちがそれぞれのニーズに合った保育を受けることができるよう制度を改革する,いわゆる“幼保の一元化”の本格実施が2015 4 月に迫っている。

そうしたなかにあって,こどもたちの成長・発達を助ける保育施設やその環境のあり方の本質に立ち返り,「何を目指して」「どのように」環境をつくっていくかを改めて議論し,保育環境に関わる多様な主体で共有することが求められる。こうした視座に立ち,当小委員会では様々な事例の視察や現場での議論を重ね,今夏その成果を発信すべく『こどもの環境づくり事典』を編纂した。

本公開研究会では,この本の出版記念も兼ねて,保育・幼児教育の現場の方,設計者,保育環境の研究者(保育,建築)のそれぞれの立場から,保育施設における環境づくりの意義と実践への考えを語り,相互理解の上に立つ環境の向上に資する議論を行う。

 

主 催:建築計画委員会 施設計画運営委員会 福祉施設小委員会(協力:こども環境学会)

日 時2015 2 14 日(土)14:0016:30

会 場:東京大学本郷キャンパス工学部1 号館15 号教室

<プログラム(予定)>

主旨説明:藤田大輔(岐阜工業高等専門学校)「今日のこども施設をめぐって」

主題解説

1. 設計者の立場から   井上 寿(環境デザイン研究所)

2. 保育の現場から   鈴木 真廣(社会福祉法人わこう村 和光保育園)

3. 保育研究者の立場から   高山 静子(東洋大学)

4. こどもの環境づくりのために〜設計・保育研究・保育現場をつなぐ 佐藤 将之(早稲田大学)

ディスカッション

まとめ:橘 弘志(実践女子大学)

司会 :山田あすか(WG主査:東京電機大学)

参加費:会員1,500 円、一般2,000 円、学生500 円(資料代含む/当日会場払い)

定 員70 名(申込み先着順)


申し込みについては、以下の日本建築学会のホームページに詳細があります。

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