保育は人間の能力をはるかに超えている!? ― 2025/10/13

看護師を対象とした研究では、仕事の達成感が低い(看護ができていないと感じている)人ほど「辞めたい」と考えている率が高くなる結果がありました。保育も退職者を減らすには、保育者が有能感を感じられることが大切でしょう。

しかし、子どもを大切に考えてよく学び、メタ認知(客観的に見る力)が高く、質の高い保育を行っている保育者ほど有能感や達成感を感じにくのが、保育という仕事ではないでしょうか。

保育は、乳幼児期という病気やけがをしやすい時期の子どもの命を守る仕事です。乳幼児期は、保護者がたった一人の我が子でさえ子育てが難しいと感じる時期です。保育者はその難しい時期の子どもを集団で保育します。幼児教育は、小学校の生活科や総合学習のような複雑な展開方法を用います。保育所と認定こども園(連携型・保育所型)の保育者は、教育機能に加えて食事と午睡も行い、保育時間も長時間のため長時間の緊張が続きます。また福祉ニーズも加わるためより高い専門性が必要になります。

高山静子「子育て支援の環境づくり」2018 P98 幅広く高度な専門性を求められる保育者

上記のイラストの下書きを書いたのが2016年、その後障害・貧困・外国籍・メディア漬けの子どもと保護者は増加し、保育者の職務は困難を増しています。

高山静子 ここ最近の研修資料より

保育者は”人間をはるかに超えた能力”を求められています。
「一人の子どもと関わりながらも全員に注意を配りなさい」・・・人間にはそんな能力はありません。
「子どもにずっと注意を向け続けて安全を見守りなさい」・・・人間にはそんな注意の持続力はありません。
「集団の子どもたちを相手にしながら一人ひとりを受け止めなさい」・・・無理です。
「一人ひとりの子どもをよく理解しましょう」・・・人が他者を理解することは困難を極めます。

長時間の集団保育を行ったことがない”専門家”から机上の空論を言われ、
行政からは、保育を見ずに書類ばかりの監査と指導をされ、
質の高い保育を行おうと努力を続けている園や保育者ほど、無力感を感じやすい状況があります。

保育者は、もっと自分のハードルを下げてよいのです。
今日、一人の子どもにぴったりの環境をつくれたら、「いい保育ができた」と喜びましょう。
今日、一人の子どもと上手く関わることができたら、「よかったよ」と自分をほめましょう。
100点満点の保育をめざさなくていい。30点で十分です。

保育者を、「ただ子どもを預かっているだけ」という目で見る人がいるかもしれません。
研修では、「もっと人間性を高めなさい」と言われるかもしれません。
「保育の質を高めるために文章を書きなさい」という、とんちんかんな指導があるかもしれません。

しかし保育は、個人の資質や人間性で行える職務ではありません。
保育者の職務は、専門知識を学び実践を重ねて修得する専門性で行うものです。

保育者の専門性は幅が広く深い(研修資料より) 

保育者自身も、保育は専門性の修得が必要な難しい職務だと自覚していないと、
「上手くできないのは、自分が保育者に向かないからだ」と誤解してしまいかねません。

高い専門性をもち何十年も経験があるベテランでも、子どもは一人ひとり違い、子どもの家庭環境も変わるため、日々悩むのが保育という職務です。
書店には「人間関係」に関する本が並んでいます。それだけ人は人に悩んでいます。
小さな子どもたちを一人の人間として大切に考える保育者ほど、悩みが生じるのではないでしょうか。

「上手くできない」と感じているあなたは、よく頑張っています。
毎日、子どもたちに笑顔を向けているだけで、あなたは素晴らしい保育者です。

ままごとと、ごっこ遊び ― 2025/10/05

幼児のおもちゃとして誰もが思い浮かべるのは、ままごと、ブロック、パズル、電車。
これらは、保育士資格や幼稚園教諭免許がなくても、誰もが知っているおもちゃです。
専門家がつくる保育室が、ままごと、ブロック、パズルコーナーでは残念ですよね。

保育者が心理学で学ぶのは、「ままごと」ではなく、「ごっこ遊び(虚構遊び・想像遊び)」です。
子どもの想像遊びは、一人での見立て・つもりから、平行遊びへ、そしてイメージを共有するごっこ遊びへと変化していきます。ごっこ遊びには、「ままごと」といわれるお家ごっこの他に、お店やさんごっこなど仕事のごっこ遊び、絵本等の物語のごっこ遊び、お祭りや運動会など印象的な出来事のごっこ遊び等があります。

小学館「学びを支える保育環境づくり」 p88 仕事ごっこ  

ごっこ遊びの共通イメージには、子どもたちが地域でよく行くお店での経験、地域のお祭りなど印象的な体験、園で繰り返し読む共通の絵本、消防署見学などの園での共通体験があります。保育者は、それらの子どものイメージから、そのごっこ遊びのきっかけとなるシンボルを準備したり、子どもがシンボルを作れるように素材を準備したりして、遊びの広がりを助けています。

4,5歳児クラスでままごと用品しかないのはちょっと残念。
お皿とスプーンとプラスチックの食材しかない、人形もいないとなると、「どうぞ~」「いただきます」のやりとりばかりになります。木製の小さなお鍋やフライパンでは、お料理も作れません。
しかし残念ながら保育カタログには、遊びが広がりにくい玩具が掲載されていることも多いのです。


料理を作れず遊びが限られる保育用玩具

料理を作れない、料理を盛れない保育用玩具

以前ゼミで、上記の写真のような野菜やパンの玩具と、小さな木製ままごと用品を並べて、「これでできるだけ豊かに遊ぶ」という課題を出したら、学生たちは、「むずっ!!」と怒っていました・・・。(玩具が残念でも新聞紙や広告紙でバッグや財布をつくる、新聞紙の帽子をかぶり新聞紙を敷いたり、イスを使ってパン屋や八百屋になる、お店の看板や値札をつくる、スーパーのレジになる、実物カルタ遊びなど、できることもあります)

ごっこ遊びの環境を充実させるには、まず子どもと一緒に遊んでみましょう。
お家ごっこも、一緒に遊びに入ることで、お料理の具材がほしい、テーブルが狭い、人形を寝かせる場所がほしい、車に見立てられるものがほしいなどいろいろと発見があると思います。

研修よりも採用が大事 ― 2025/09/22

保育者の効果的な研修を研究していたとき、
「セレクションはトレーニングに勝る」、
「仕事が木登りであれば、七面鳥を訓練するより、サルを雇った方がよい」、
という言葉を知って、衝撃を受けました。
七面鳥だって、トレーニングを重ねれば木に登れるようになるかもしれません。
けれど七面鳥に向く仕事につく方が、七面鳥も幸せでしょう。

研修よりも、採用が大事。
となれば、競争率が出るぐらい応募者が集まらなくてはいけません。
そのためには、よい保育を行う必要があるのは以前書いた通りです。

保育者の職務に向くかどうかは、面接や小論文では判断しにくいものです。
面接や小論文よりも保育に入る方が、子どもや同僚とのコミュニケーションが分かります。
面接用のスーツよりも、私服と保育の服装の方がその人の個性は見えます。
ある園は、応募者には実習に入ってもらって保育者に採用したい人と理由を聞くそうです。

保育では、ここから2月に向けて求人数が増え、本格的な採用の季節がはじまります。
各園で保育という職務、そしてその園に合った応募者を採用できますように。

保育者も、それぞれが輝ける職場づくりを。

動物がくれる力 ― 2025/08/27

街頭でしか購入できない「THE BIG ISSUE」、久しぶりに販売者さんを見つけ4号まとめて購入しました。
VOL.506、7月1日号のスペシャル企画は、「スイミー」や「あおくんときいろちゃん」の作家レオ・レオーニ。
絵本の背景にあるレオ・レオーニの育ちや経歴を電車の中で夢中で読みました。
そして特集の「動物たちの力を借りる」があまりにも面白くて、満員電車の中で、「この雑誌知ってます?面白いですよ!」と周りの人に見せたくて仕方がない衝動にかられました。

特集では、アニマルセラピー(動物介在介入)の多様な実践、子どもたちが犬に読み聞かせを行う実践(三鷹市立三鷹図書館)、生きづらさを抱える子ども・若者に保護犬・猫のケアやトレーニングの機会を提供する実践(認定NPO法人キドックス)などのインタビュー記事があります。

アニマルセラピーの多様な実践では、
学校犬や図書館犬、
一時保護所で子どもに寄り添うセラピー犬、
重い病気の子どもの検査や、治療に寄り添うファシリティドッグ、
被害者の子どもが裁判所で証言する際に寄り添う付き添い犬、
少年院等で保護犬の訓練を行う実践など、
わずか数ページの記事のなかに様々な実践が紹介されていました。
加えて、「犬には、子どもの心を瞬時に開かせる力がある」、
「全面的に受け入れられていると感じることができる」、
傷ついた子どもたちが、「傷ついた犬の世話をするなかで生きる力を取り戻していく」、
(いずれも大塚敦子さんのインタビュー)
など、保育にも共通する示唆に富む言葉があふれていました。

も、ぜひ読んでみたいと思いました。

タイミーさんがいないと園が開けられない ― 2025/08/17

令和5年の保育士の有効求人倍率は3.5倍(全職種は1.35倍)。
4園の内、1園のみが採用できる数値です。

募集をかけても誰も来ない、タイミーさんがいないと園が開けられないいう声も聞きます。

反対に「誰か辞めたら私を雇ってください」という待機保育者がいる園もあります。
また実習生が就職を希望しても退職者がいないため就職できない園もあります。
保育者の採用にも、格差が生じ始めています。

厚生労働省の調査によると養成校の学生が就職先を決める際に重視したことは、
第一位 園の保育理念・方針や保育内容が自分に合っている
第二位 職場の人間関係がよい
第三位 保育環境が充実している
、です。
学生は、給与(第四位)、休暇(第五位)、福利厚生(第六位)等の待遇よりも保育の質を重視することが数値から分かります。

わたしも実習園に就職しない理由を聞きとっていましたが、
・子どもに一日中指示する保育がつらい
・行事の練習ばかりで自分にはできない
・保育者が悪口を言っている
・不適切な関わりをする保育者がいる
・記録の量が多すぎる
という声は本当に多く聞きました。

反対に実習園に就職を希望した学生は人間関係と保育環境の良さを挙げました。

保育環境が良いのは、子どもを大切にしている証拠です。
人間関係が良いのは、保育者を大切にしている証拠です。
環境や人間関係が良い園が自然にできるはずはなく、園長先生の学びと努力の成果だと考えられます。
そのため、そういう園はたいてい待遇も良いのです。

保育の質を高め、子どもも保育者も幸せな保育をつくることは、人が集まる園づくりのためにも有効です。
これからも若者の総数は減り、全ての職種で人の取り合いとなります。
保育者不足で園が開けられない、そんな状況にならないように、頑張りどきは今だと思います。
現場と行政が一緒になって保育の質を高める動きを加速化していきたい。私も頑張ります。

保育室の灯り ― 2025/08/11

今、全国で園舎の建て替えが進んでいます。

せっかく新しい園舎ができたのに、棚の位置も照明も昭和のままの園をお見掛けします。
保育者から「音環境も動線も前の園舎より悪く、保育がしにくい」という声を聞くこともあります。
どの分野も、専門性に大きな差がありますね。

設計に保育者が関わる園では、保育室の灯りが昭和の蛍光灯のまま、ということはありません。

どのような灯りをどの場所に配置するか、それによって保育者や子どもの活動のしやすさが変わります。
子どもや保育者が休む場はあたたかでゆったりとできる灯り。
反対に倉庫やトイレは、蛍光灯で細部までよく見え、掃除もしやすい灯り。
機能に合わせて、灯りも選びたいですね。

園舎の建て替えや改築は、保育を進化させる大きなチャンスです。
設計には、保育者が意見を出していきたいですね。
(意見は文書にまとめ、〇年〇月〇日、〇〇課〇〇氏に提出と文書のコピーをとっておきましょう)

子育て広場・子育て支援センター ― 2025/08/03

「育児には正解がない だから迷ってあたりまえ 
はじめてのことはわからない だから悩んであたりまえ 
ここに来て 一緒に子育てしませんか 」
と看板を掲げ、一緒に子育てができる場をつくったうん十年前。

それまで各地でボランティアで行われていた子育て支援を、厚生労働省の少子化対策室の皆さんが尽力し、「地域子育て支援拠点事業」という国の事業として創設された時の喜びは忘れることができません。
子育て支援元年、2003年、平成15年のことです。
あれから20年余り、通称子育てひろば、支援センターと呼ばれる場所は全国で8000箇所以上に増えました。

地域子育て支援拠点事業の基本事業は、
 ア 子育て親子の交流の場の提供と交流の促進 
 イ 子育て等に関する相談、援助の実施 
 ウ 地域の子育て関連情報の提供 
 エ 子育て及び子育て支援に関する講習等の実施(月1回以上)
の4つです。

20年経った今、どれも保護者を対象とした事業になっていると気づきました。
今の時代ですと、0歳の赤ちゃんも、1,2歳の子どもも一人の市民として、子どもの育ちの支援を明記する必要があるように思いました。

子育てひろばは、子どもの健やかな育ちを支え、親が親として育つ、地域が育つために考えた事業でした。

親子が一緒のひろばでは、012歳という年齢にふさわしい育ちの機会を得ることができます。
子どもは、子育てひろばへ連れていってもらえれば、他の保護者やスタッフなど斜めの関係を得られます。
子どもは、自分よりも少し年齢の高い子どもが遊ぶ様子を見ることもできます。
家では親にベッタリだったり、映像漬けの子どもも、遊びの環境が整っている場では、親から離れて自ら遊ぶことができます。それも保護者に見守られながら安心して遊ぶことができるのが子育てひろばです。

しかし、012歳の子どもを保護者から離して一時的(継続的ではない)に預かる事業では、親子の関係ができている子どもほど、預けられると泣き続け、預けられている間は不安で遊ぶこともできません。保護者もひと時はリフレッシュできても、その後子どもが情緒が不安定になり離れなくなると、その後かえって育児負担が増えてしまう場合もあります。

全国8000箇所の子育て支援の場が、子どもの育ちを支え、親子の安定した愛着形成を助ける機能を果たしていけば、保育園・こども園の先生方も今より保育がしやすくならないでしょうか。

乳児クラスの椅子とテーブル ― 2025/07/27

都心の園の保育者たちは、部屋の狭さに苦しんでいます。

家庭では親子二人が生活する程度の広さに、保育園では子どもと大人がびっしり。
ドアを開け放し、廊下も保育室として使っても、子どもたちの活動欲求を充足するには足りません。
室内の人口密度が高くなれば、かみつきや子ども同士のトラブルも増えます。

少子化で定員割れが生じるようになり、これで日本の保育園の子どもたちも人間らしい暮らしができると思っていましたが、「子ども誰でも通園制度」でまたそれが遠のいたように感じます。

保育室が狭い場合、家具と大型遊具の選び方によって、子どもが使える面積が変わります。
またテーブルの大きさや形によって、保育者の労働の質や量、そして子どもに援助する内容が変わります。

たとえば0歳児クラスでは、このように高いテーブルと椅子を使っているところがあります。
高い椅子だと保育者は大人用の椅子に座って食事を介助します。
子どもが自分でよじ登るときに保育者は少し援助します。

テーブルがついた一人だけ座る椅子を選んだ場合は、保育者は床に座って介助を行います。
乳児は抱きあげて椅子に座らせます。

一人の保育者が2,3人の子どもに一度に食べさせる半円型のテーブルもあります。カーブのあるテーブルは床面積をとるため、狭い園では置きっぱなしでも、片付けるにしても扱いにくさがあります。

小規模の園、保育室の面積が狭い園では、大規模園と同じ保育用家具を選ばずに、部屋に合わせた家具を探すとよいと思います。

部屋が狭いというハードの条件が悪くなると、保育者が個人的な努力でカバーすることが増えますね。
この災害級の暑さのなかで、保育室内だけで子どもたちの保育を行う保育者の皆様、本当にお疲れ様です。
保育者の皆さんは、体調を崩すことなく園へ毎日行くだけでも表彰ものだと思います。

手がない絵 ― 2025/07/21

ある園で、年長さんの絵のすべてに手が描かれていないことに気づきました。
サーキットをしている場面の絵なので、手を使っているはずなのに、手がない。
筋肉も使っているはずなのに、ほとんどの腕が細い線で描かれています。
自分の身体に意識を向けなくても、跳び箱や鉄棒はできる種目なのでしょうか。
よほど気になっていたのか、(手を描かないのはなぜだろう)と夜中に思い出して目が覚めました。

その園ではサーキット活動は0歳から毎朝行います。ホールには大きな音楽が流れ、先生たちは大声で、「がんばれー」「すごーい」とひっきりなしに声をかけていました。

同じく運動を重視し、運動量の高いリズム運動を行っているある園では、腕は太く、指は一本一本描かれています。同じ年長児でも、自分の身体への認識が異なるようです。
その園の保育者は、「指の先までぴーんと伸ばして」、「大きく腕を広げて」、「胸を開いて」と動きのイメージを言葉で伝えていました。そして保育者が指先の隅々にまで神経を行き届かせた動きのモデルを見せていました。
(先生方、バレリーナですか?)

幼児期には、保育者が言葉で補足することで、子どもは自分の体に注意を向けて意識するようになり、自分を客観的に見る「メタ認知」、ひいては「メタ学習」が育つと考えられました。

保育者が提供するその活動、指導は、どのような体を育てるのでしょうか?
その活動、指導によって、どのような人間が育つのでしょうか?


幼児期に必要な動きを研究したゼミ合宿。すでに懐かしい。

歴代で最も運動量が高いゼミ合宿でした。

子どもが積み木の本をフル活用 ― 2025/07/13

保育園では、遊びも食事も午睡も一つの部屋で行う園が多くあります。
また幼稚園とは違い、教材費を保護者から毎月徴収しません。
そのため表現の素材として積み木を使う園は、幼稚園よりも保育園に多いように感じています。
(園と家庭の状況による素材選びは、「保育内容5領域の展開」のp186をご覧ください)

木の積み木は、「自然物に最も近い玩具」と言われます。
また基尺が揃う積み木は、プラスチックブロックよりも数量図形感覚を育みます。
「保育環境評価スケール」では、積み木がない園は「不適切」、2人の子どもがそれぞれに遊ぶのに十分な量がある場合は「最低限」と評価されます。

積み木がある園では、よくこの本が積み木の空間に置いてあります。
保育者向けの本ですが、子どもたちがこの本を使っているのです。
子どもたちは、どれだけ読み込んでいるのでしょうか。
先生よりも内容を把握していそうです。

元の本はこちらです。表紙も中身も美しいですね。
倉庫に眠っている保育者向けの造形や制作の本なども、子どもたちの空間に置くとよいかもしれませんね。