こども指針は幼児教育の質を低下させる!? ― 2010/10/14
先生方のご好意により、子ども・子育て新システムの勉強会に参加させていただきました。講師は、「遊育」編集長の吉田正幸氏。
とてもわかりやすくユーモアを交えたご説明をいただきましたが、新システムの内容になると、どうしても眉間にしわが寄ってしまいます。吉田さん、怖い顔で話を聞いてごめんなさい!
一番気になるのが「こども指針」です。
新システムでは、どうも、保育所と幼稚園を、家庭の代替機能を果たす場と考えているのではないか?と思う節がありますが、それが最も現れているのが、「こども指針」の策定です。
「小学校教育要領」と「家庭の子育ての手引き」を一緒にしようなんて、普通は発想しないですよね!?
家庭養育と、保育所・幼稚園の保育を一つの指針にすれば、幼児教育の質は下がり、専門職としての地域・家庭への支援の役割を盛り込むことが困難です。
保育所・幼稚園に共通する「保育指針」を検討するならば、家庭は含めるべきではありません。家庭の保護者と、教育施設職員の役割は異なります。一つの指針の作成は、「母親・父親の先生化」と「保育者の素人化」を促し、幼児教育の質の低下をもたらすことでしょう。またせっかく保育所が積み上げてきた保護者支援と地域支援の専門性を捨てることになります。それは専門職としての誇りを奪うものともなるでしょう。
平成20年に改訂された「保育所保育指針」は、保育の専門性が全面に押し出されました。ここまで60年以上かけて積み上げた専門性を、「こども指針」は戦後に戻すことになるのでしょうか。
下図(高山作成)のように、「保育所保育指針」には、「幼稚園教育要領」が、ほぼすべて含まれています。
保育士は、幼稚園の3歳以上児の教育に加えて、養護・乳児保育・保護者支援・地域の子育て家庭支援の機能を果たしています。
こども指針の総論を、機能をすべてふまえた内容(B)として書くのか、家庭・保育所・幼稚園に共通する内容(A)で書くのか、どちらにしてもこの3つを並列させて総論を書くことは、とても難しいと思います。
吉田さんは、子どもを取り巻く現状を、「育成環境の劣化」と表現しました。その通りです。
子どもが育つ環境として現状の正確な認識を促す「こども指針」、企業の責任、行政の責任、子どもにかかわるすべての機関と、すべての大人の責任を明記する「こども指針」が今の日本には必要です。「各論」には、家庭・地域・幼稚園・保育所に加えて小中学校、児童福祉施設、その他のこどもに関わる機関が含まれる「こども指針」の策定ならば大賛成なのですが・・・。
とてもわかりやすくユーモアを交えたご説明をいただきましたが、新システムの内容になると、どうしても眉間にしわが寄ってしまいます。吉田さん、怖い顔で話を聞いてごめんなさい!
一番気になるのが「こども指針」です。
新システムでは、どうも、保育所と幼稚園を、家庭の代替機能を果たす場と考えているのではないか?と思う節がありますが、それが最も現れているのが、「こども指針」の策定です。
「小学校教育要領」と「家庭の子育ての手引き」を一緒にしようなんて、普通は発想しないですよね!?
家庭養育と、保育所・幼稚園の保育を一つの指針にすれば、幼児教育の質は下がり、専門職としての地域・家庭への支援の役割を盛り込むことが困難です。
保育所・幼稚園に共通する「保育指針」を検討するならば、家庭は含めるべきではありません。家庭の保護者と、教育施設職員の役割は異なります。一つの指針の作成は、「母親・父親の先生化」と「保育者の素人化」を促し、幼児教育の質の低下をもたらすことでしょう。またせっかく保育所が積み上げてきた保護者支援と地域支援の専門性を捨てることになります。それは専門職としての誇りを奪うものともなるでしょう。
平成20年に改訂された「保育所保育指針」は、保育の専門性が全面に押し出されました。ここまで60年以上かけて積み上げた専門性を、「こども指針」は戦後に戻すことになるのでしょうか。
下図(高山作成)のように、「保育所保育指針」には、「幼稚園教育要領」が、ほぼすべて含まれています。

吉田さんは、子どもを取り巻く現状を、「育成環境の劣化」と表現しました。その通りです。
子どもが育つ環境として現状の正確な認識を促す「こども指針」、企業の責任、行政の責任、子どもにかかわるすべての機関と、すべての大人の責任を明記する「こども指針」が今の日本には必要です。「各論」には、家庭・地域・幼稚園・保育所に加えて小中学校、児童福祉施設、その他のこどもに関わる機関が含まれる「こども指針」の策定ならば大賛成なのですが・・・。
幼保一体化 ― 2010/09/17
子どもたちの未来のために
子ども・子育ての新システム、いったいどういう方向が良いのか、行程表づくりが頭から離れない今日この頃。これも、好き勝手なことが言える立場だからこそですね・・・。
幼保が一体化した場合、大きく変わるのは幼稚園。保育園は多くが11時間以上保育ですから、一体化しても保育自体は何も変わりません。本当に、すべての幼稚園に8時間以上の保育と、夏休み・春休み無しになる準備ができているのでしょうか・・。
幼稚園・保育所の一体化を進めるとすれば、漸進的な改革が必要でしょう。行程としていくつかの段階が考えられます。財源が絡まない簡単な検討内容から、ややこしい検討内容へ並べてみました。
●資格と養成システムの検討
⇒幼保資格・養成検討委員会を設置
⇒施設・保育所・幼稚園の資格について検討
⇒養成と国家試験について検討
⇒ワーキングで養成内容の検討
⇒資格と養成決定
⇒(子ども士はやめてほしい。高齢者士とか、老人士なんておかしいでしょう)
幼保を一体化するということは、 すべての園が8時間保育になることを意味するため、 関わるすべての保育者が、教育と養護(生命の保持と情緒の安定)を基本にする必要があります。
教育の専門性のみでは八時間保育には不足です。現行の保育士養成資格を「基礎資格」として統一し、「専門の資格」を取得できるようにする仕組みが必要でしょう。
2年制の基礎資格=保育士
4年制の資格=幼児保育士・乳児保育士
大学院の資格=専門保育士(子育て支援)・専門保育士(幼児教育)・専門保育士(療育)・専門保育士(社会的養護)
●指針の統一(子ども指針とは別に必要です)
家庭養育と保育所・幼稚園の保育は全く異なります。
また家庭の役割と保育機関の役割は異なります。
家庭・幼稚園・保育所で共通する「子ども指針」に、現行の幼稚園・保育所を合わせることは、幼児教育の質、乳児の保育の質を引き下げることになります。幼稚園・保育所は、家庭の代替機関ではありません。世界の幼児教育が質を上げようとやっきになっているときに、日本だけ質を下げようとしているのは、とてもおかしなことです。
●国レベルで、幼稚園・保育園に関する団体の連絡会を発足。
まずは、保育を実施する主体者である保育団体・厚生労働省・文部科学省の代表者・実務担当者レベルで話し合いを重ねる。(何度も飲み会をする?)
●県・市レベルで保育団体の連携を推進。現保育者の資格取得推進
保育士・幼稚園教諭資格の両方の資格を取得することを推進し、幼保一体化までに90%をめざす。研修の統一化のために、県が持っている事務のうち、研修に関するものは市町村に移譲することはできないのか。でも地方で保育団体の連絡会を発足する場合には県レベルになるのか。県?市?・・ここはわかりません。
●幼稚園園長、幼稚園教諭に対する研修の実施
一週間程度の研修を受講し、「乳児保育研修」「長時間保育研修」修了証等を渡すなど仕組みを作る。
○地域環境・家庭環境の変化の理解
○幼稚園帰宅後の子どもの経験の変化の理解
○保護者への子育て支援の必要性の理解
○長時間保育に必要な環境の理解
○長時間保育に対する内容への配慮
○乳児保育に対する研修
●子どもの育ちにとって望ましい環境の基準設置
○園の最大規模。
(望ましいのは200名以下かと)
○クラスの最大規模。
(小学校と同じ基準で30人、幼児教育として望ましいのは20人以下)
○子どもと保育者の対数
(0歳ー子ども3人に保育者1人、1歳ー4人に1人、2歳ー6人に一人、3歳ー10人に一人、4,5歳ー15人に1人。)
○子ども一人あたりの面積
(押入れや廊下などは広さに入れず望ましい広さ基準が必要)
○正規職員の配置基準
(クラス担任のうち、正規職員が一人で三人が臨時職員というようなクラスをなくす)
*クラス規模、園の最大規模については、人数が多くても、音環境が保育者と子どもが普通の声で会話ができる環境が保たれていればよいと思いますが、大声で会話をしあうような保育環境は、幼児の教育環境として望ましくありません。
*保護者が園を選択する基準としても必要でしょう。
●幼稚園の延長保育制度の義務付け
幼保が一体化するということは、既存の幼稚園がすべて長時間保育になるということです。これを一気にすすめるのは危険です。
上記がすべて整った段階で、特区・市町村レベルで、幼稚園を保育所と同じ保育時間に試験的に移行。(一日4時間を8時間以上に。夏・冬・春休みは無しとし、幼稚園の保護者も働けるようにする。)
*保育士採用が必要ですが、資格が一つになった後であれば可能ですね。
⇒待機児童と園児移動の動向調査
⇒一本化システムを検討・構築
●財源確保
まずは市民が判断のための情報を得ることが必要。
現在の保育の水準(構造の質)が戦後のままであり、世界最低水準であること。同じ部屋で、遊び、食事をし、昼寝をするような貧しい生活を子どもたちに強いていること。ただでさえ、現在の最低基準は安全を守るギリギリの基準であるのに、特別な支援を必要とする子どもが増え、子どもの経験と発達が変わり、言葉の発達も生活習慣の自立も遅くなっており、保育者の仕事は実質的に増加していること。これまでの対数では子どもの安心と安全を保障することすら困難になりつつあることを知る必要があります。
狭く、人数が多いクラスでは、子どものトラブルが増え、保育者と子どもの応答が減るという研究も、判断材料として必要ですね。幼児教育の質は、構造の質に影響を受けることも知らないといけないでしょう。
幼稚園・保育所は改築の時期を迎えている園も多く、その負担も必要です。
安かろう、悪かろうの保育でもいい、とにかく預かってくれればよいでは、 そのつけは、学童期、青年期以降に保護者自身、また私たちの社会全体に回ってきます。 狭い部屋に子どもを荷物のように押し込めて、意欲が発揮できないようにしておいて、青年期になり問題が発生してから、その治療や社会参加のために税金を使うのは無駄です。
国民の負担と、子ども手当、考えなくてはなりません。
●事務の移譲、統一
私たちの問題として新システムを考えたいですね。
子ども・子育ての新システム、いったいどういう方向が良いのか、行程表づくりが頭から離れない今日この頃。これも、好き勝手なことが言える立場だからこそですね・・・。
幼保が一体化した場合、大きく変わるのは幼稚園。保育園は多くが11時間以上保育ですから、一体化しても保育自体は何も変わりません。本当に、すべての幼稚園に8時間以上の保育と、夏休み・春休み無しになる準備ができているのでしょうか・・。
幼稚園・保育所の一体化を進めるとすれば、漸進的な改革が必要でしょう。行程としていくつかの段階が考えられます。財源が絡まない簡単な検討内容から、ややこしい検討内容へ並べてみました。
●資格と養成システムの検討
⇒幼保資格・養成検討委員会を設置
⇒施設・保育所・幼稚園の資格について検討
⇒養成と国家試験について検討
⇒ワーキングで養成内容の検討
⇒資格と養成決定
⇒(子ども士はやめてほしい。高齢者士とか、老人士なんておかしいでしょう)
幼保を一体化するということは、 すべての園が8時間保育になることを意味するため、 関わるすべての保育者が、教育と養護(生命の保持と情緒の安定)を基本にする必要があります。
教育の専門性のみでは八時間保育には不足です。現行の保育士養成資格を「基礎資格」として統一し、「専門の資格」を取得できるようにする仕組みが必要でしょう。
2年制の基礎資格=保育士
4年制の資格=幼児保育士・乳児保育士
大学院の資格=専門保育士(子育て支援)・専門保育士(幼児教育)・専門保育士(療育)・専門保育士(社会的養護)
●指針の統一(子ども指針とは別に必要です)
家庭養育と保育所・幼稚園の保育は全く異なります。
また家庭の役割と保育機関の役割は異なります。
家庭・幼稚園・保育所で共通する「子ども指針」に、現行の幼稚園・保育所を合わせることは、幼児教育の質、乳児の保育の質を引き下げることになります。幼稚園・保育所は、家庭の代替機関ではありません。世界の幼児教育が質を上げようとやっきになっているときに、日本だけ質を下げようとしているのは、とてもおかしなことです。
●国レベルで、幼稚園・保育園に関する団体の連絡会を発足。
まずは、保育を実施する主体者である保育団体・厚生労働省・文部科学省の代表者・実務担当者レベルで話し合いを重ねる。(何度も飲み会をする?)
●県・市レベルで保育団体の連携を推進。現保育者の資格取得推進
保育士・幼稚園教諭資格の両方の資格を取得することを推進し、幼保一体化までに90%をめざす。研修の統一化のために、県が持っている事務のうち、研修に関するものは市町村に移譲することはできないのか。でも地方で保育団体の連絡会を発足する場合には県レベルになるのか。県?市?・・ここはわかりません。
●幼稚園園長、幼稚園教諭に対する研修の実施
一週間程度の研修を受講し、「乳児保育研修」「長時間保育研修」修了証等を渡すなど仕組みを作る。
○地域環境・家庭環境の変化の理解
○幼稚園帰宅後の子どもの経験の変化の理解
○保護者への子育て支援の必要性の理解
○長時間保育に必要な環境の理解
○長時間保育に対する内容への配慮
○乳児保育に対する研修
●子どもの育ちにとって望ましい環境の基準設置
○園の最大規模。
(望ましいのは200名以下かと)
○クラスの最大規模。
(小学校と同じ基準で30人、幼児教育として望ましいのは20人以下)
○子どもと保育者の対数
(0歳ー子ども3人に保育者1人、1歳ー4人に1人、2歳ー6人に一人、3歳ー10人に一人、4,5歳ー15人に1人。)
○子ども一人あたりの面積
(押入れや廊下などは広さに入れず望ましい広さ基準が必要)
○正規職員の配置基準
(クラス担任のうち、正規職員が一人で三人が臨時職員というようなクラスをなくす)
*クラス規模、園の最大規模については、人数が多くても、音環境が保育者と子どもが普通の声で会話ができる環境が保たれていればよいと思いますが、大声で会話をしあうような保育環境は、幼児の教育環境として望ましくありません。
*保護者が園を選択する基準としても必要でしょう。
●幼稚園の延長保育制度の義務付け
幼保が一体化するということは、既存の幼稚園がすべて長時間保育になるということです。これを一気にすすめるのは危険です。
上記がすべて整った段階で、特区・市町村レベルで、幼稚園を保育所と同じ保育時間に試験的に移行。(一日4時間を8時間以上に。夏・冬・春休みは無しとし、幼稚園の保護者も働けるようにする。)
*保育士採用が必要ですが、資格が一つになった後であれば可能ですね。
⇒待機児童と園児移動の動向調査
⇒一本化システムを検討・構築
●財源確保
まずは市民が判断のための情報を得ることが必要。
現在の保育の水準(構造の質)が戦後のままであり、世界最低水準であること。同じ部屋で、遊び、食事をし、昼寝をするような貧しい生活を子どもたちに強いていること。ただでさえ、現在の最低基準は安全を守るギリギリの基準であるのに、特別な支援を必要とする子どもが増え、子どもの経験と発達が変わり、言葉の発達も生活習慣の自立も遅くなっており、保育者の仕事は実質的に増加していること。これまでの対数では子どもの安心と安全を保障することすら困難になりつつあることを知る必要があります。
狭く、人数が多いクラスでは、子どものトラブルが増え、保育者と子どもの応答が減るという研究も、判断材料として必要ですね。幼児教育の質は、構造の質に影響を受けることも知らないといけないでしょう。
幼稚園・保育所は改築の時期を迎えている園も多く、その負担も必要です。
安かろう、悪かろうの保育でもいい、とにかく預かってくれればよいでは、 そのつけは、学童期、青年期以降に保護者自身、また私たちの社会全体に回ってきます。 狭い部屋に子どもを荷物のように押し込めて、意欲が発揮できないようにしておいて、青年期になり問題が発生してから、その治療や社会参加のために税金を使うのは無駄です。
国民の負担と、子ども手当、考えなくてはなりません。
●事務の移譲、統一
私たちの問題として新システムを考えたいですね。
ワークショップで雨の日の遊び ― 2010/06/25
雨の日の遊び~簡単なワークショップで先生方の知恵を集めました。(入力:長戸千佳さん)
【集団ゲーム】
ウサギジャンプ競争・亀(ブリッジ)競争・ねことねずみくん・いすとりゲーム・ かみなり様・むっくりくまさん・かえるになって遊ぶ・お馬競走・ダンボールでキャタピラ遊び・ロンドン橋がおちる・雑巾競争・キャタピラ・人数集め・場所取りゲーム・ジャンケン陣取り・渦巻きジャンケン・帽子とりゲーム・くっつき遊び・フルーツバスケット・かくれんぼ・ハンカチ落とし・真似っこ遊び・花いちもんめ・こんこんちきちきで歩く・おしくらまんじゅう・なべなべそこぬけ
【鬼ごっこ】 ・色鬼・氷鬼・高鬼・助け鬼・手つなぎ鬼・引越し鬼・しっぽとり・だるまさんがころんだ
【運動】 相撲・ケンケン相撲・しり相撲・トランポリン・マット(でんぐり返し)・鉄棒・跳び箱・縄跳び(長縄)・ 平均台・ボーリング・フープ遊び・トンネル遊び・サーキット遊び・ ボール遊び・ボールを足ではさむ・鞠つき・バランスボール・おしたりひいたり・ボール送り・ボール転がし・ボール投げ・縄をおいてジャンプ・牛乳パックとび・ポンポンを投げてキャッチ・わなげ・タオル(シーツ)を使って飛んだり跳ねたり・ひもの上を歩く・組み体操・サンサン体操・ダンゴ虫体操・はとぽっぽ体操・動物体操・ポンポン体操
【音楽】 リトミック・ストップ遊び・音楽が止まったらフープに入る・音楽が止まったら自分のマークに止まる・マザーグース・盆踊り・あわ踊り・ソーラン節・バンブーダンス・お遊戯竹太鼓・歌を歌う・手遊び
【伝承遊び】 ・ずいずいずっころばし・せんべせんべ・お手玉・あやとり・こままわし・竹とんぼ・けん玉
【製作】 ダンボール遊び・ダンボールで車・汽車・電車を作って遊ぶ・新聞紙遊び・新聞紙で山もぐり・新聞紙で野球・魚釣り・紙飛行機を作ってとばす・新聞紙ちぎり・新聞紙で服などを作って遊ぶ・絵の具遊び・シール貼り・手型押し・スライム・折り紙・ねんど(小麦粉ねんど)・首飾り作り・お絵かき・スタンピング・広告遊び
【ごっこ遊び】 電車ごっこ・水泳ごっこ・小動物になって遊ぶ
【ボードゲーム・おもちゃ他】 オセロ・トランプ・カルタ・つみき・ままごと・パズル・ドミノ・ひも通し・ブロック遊び・絵本
○ワークショップの行い方~みんなの実践知を集めよう~○
時間は30分程度。①「自然物を使った遊び」などテーマを決める。②グループ4,5人ずつに分かれる。③グループ毎に思いつく遊びを次々と言っていく。④1人が書記となり模造紙などにマジックで大きく書いていく。⑤各グループから発表。二番目のグループからは出ていない遊びのみを発表する。⑥模造紙を集めて資料を作成し全員へ配布。
いくつかの園が集まったときに行うと各園の実践知を交流することができます。試してみて下さいね。
【集団ゲーム】
ウサギジャンプ競争・亀(ブリッジ)競争・ねことねずみくん・いすとりゲーム・ かみなり様・むっくりくまさん・かえるになって遊ぶ・お馬競走・ダンボールでキャタピラ遊び・ロンドン橋がおちる・雑巾競争・キャタピラ・人数集め・場所取りゲーム・ジャンケン陣取り・渦巻きジャンケン・帽子とりゲーム・くっつき遊び・フルーツバスケット・かくれんぼ・ハンカチ落とし・真似っこ遊び・花いちもんめ・こんこんちきちきで歩く・おしくらまんじゅう・なべなべそこぬけ
【鬼ごっこ】 ・色鬼・氷鬼・高鬼・助け鬼・手つなぎ鬼・引越し鬼・しっぽとり・だるまさんがころんだ
【運動】 相撲・ケンケン相撲・しり相撲・トランポリン・マット(でんぐり返し)・鉄棒・跳び箱・縄跳び(長縄)・ 平均台・ボーリング・フープ遊び・トンネル遊び・サーキット遊び・ ボール遊び・ボールを足ではさむ・鞠つき・バランスボール・おしたりひいたり・ボール送り・ボール転がし・ボール投げ・縄をおいてジャンプ・牛乳パックとび・ポンポンを投げてキャッチ・わなげ・タオル(シーツ)を使って飛んだり跳ねたり・ひもの上を歩く・組み体操・サンサン体操・ダンゴ虫体操・はとぽっぽ体操・動物体操・ポンポン体操
【音楽】 リトミック・ストップ遊び・音楽が止まったらフープに入る・音楽が止まったら自分のマークに止まる・マザーグース・盆踊り・あわ踊り・ソーラン節・バンブーダンス・お遊戯竹太鼓・歌を歌う・手遊び
【伝承遊び】 ・ずいずいずっころばし・せんべせんべ・お手玉・あやとり・こままわし・竹とんぼ・けん玉
【製作】 ダンボール遊び・ダンボールで車・汽車・電車を作って遊ぶ・新聞紙遊び・新聞紙で山もぐり・新聞紙で野球・魚釣り・紙飛行機を作ってとばす・新聞紙ちぎり・新聞紙で服などを作って遊ぶ・絵の具遊び・シール貼り・手型押し・スライム・折り紙・ねんど(小麦粉ねんど)・首飾り作り・お絵かき・スタンピング・広告遊び
【ごっこ遊び】 電車ごっこ・水泳ごっこ・小動物になって遊ぶ
【ボードゲーム・おもちゃ他】 オセロ・トランプ・カルタ・つみき・ままごと・パズル・ドミノ・ひも通し・ブロック遊び・絵本
○ワークショップの行い方~みんなの実践知を集めよう~○
時間は30分程度。①「自然物を使った遊び」などテーマを決める。②グループ4,5人ずつに分かれる。③グループ毎に思いつく遊びを次々と言っていく。④1人が書記となり模造紙などにマジックで大きく書いていく。⑤各グループから発表。二番目のグループからは出ていない遊びのみを発表する。⑥模造紙を集めて資料を作成し全員へ配布。
いくつかの園が集まったときに行うと各園の実践知を交流することができます。試してみて下さいね。
通信の工夫あれこれ ― 2010/05/01
保育者は、保育の専門家ですから、保護者よりも知識や経験があるのは当たり前。知識や経験があると、初めて子育てする保護者に対して、ついあれこれとアドバイスしたくなります。
しかし、気づいたことをあれこれアドバイスしていると逆効果の場合もあります。
「育つ・つながる子育て支援」より、イラスト:大枝桂子
毎日夜更かししてつらそうな子どもさんに気づいても、その親御さんに、「もっと早く寝かせて下さい」なんて直接的に言うだけでは芸がない。夜更かししている子どもは、クラスにもたくさんいて、(10時に寝るなんてみんな普通なのに、なんでうちだけ?)と思ってしまうかもしれません。
保育者の常識は、一般の親御さんの非常識だったりします。
そこで、すべての親御さん向けに通信を書くという手段があります。読むという行為は、主体的な行動です。また夫や家族と一緒に見ることができるため、直接先生に言われるよりも、情報を受け取めやすくなります。
夜更かしだって、図にしてしまうとわかりやすい。
通信も、子どもへの声かけと同じ。
肯定的に、楽しく、わかりやすく。
「○○して下さい」
「○○が大切です」よりも、
「○○すると、こんなに楽」
「○○すると、こんなにいいことがある」という
伝え方ができるといいですね。
子育て支援の通信「ひだまり通信」ではこんな感じ。 「子どもの行動の解説」や「大人のかかわり方」を できるだけ具体的に書くようにしています。
イラストの分量を多くして、難しい単語や漢字はできるだけ使わず、情報のバリアフリーを心がけます。
通信やノートでは、とくに「!」の使い方には注意が必要。
「!」をつけると押し付けがましさが増し、文の表情が恐くなります。
「必ず持ってきて下さい!」
「夜更かしをさせていませんか!」
「!」をつける場合は、ポジティブな言葉につけましょう。
「絶対に大丈夫です!」
「お母さんは本当にがんばっていらっしゃいます!」 のように。
顔に表情があるように、文章にも表情があります。 にっこりと笑った楽しい通信を書いてみましょう。
しかし、気づいたことをあれこれアドバイスしていると逆効果の場合もあります。

毎日夜更かししてつらそうな子どもさんに気づいても、その親御さんに、「もっと早く寝かせて下さい」なんて直接的に言うだけでは芸がない。夜更かししている子どもは、クラスにもたくさんいて、(10時に寝るなんてみんな普通なのに、なんでうちだけ?)と思ってしまうかもしれません。
保育者の常識は、一般の親御さんの非常識だったりします。
そこで、すべての親御さん向けに通信を書くという手段があります。読むという行為は、主体的な行動です。また夫や家族と一緒に見ることができるため、直接先生に言われるよりも、情報を受け取めやすくなります。
夜更かしだって、図にしてしまうとわかりやすい。

通信も、子どもへの声かけと同じ。
肯定的に、楽しく、わかりやすく。
「○○して下さい」
「○○が大切です」よりも、
「○○すると、こんなに楽」
「○○すると、こんなにいいことがある」という
伝え方ができるといいですね。
子育て支援の通信「ひだまり通信」ではこんな感じ。 「子どもの行動の解説」や「大人のかかわり方」を できるだけ具体的に書くようにしています。

イラストの分量を多くして、難しい単語や漢字はできるだけ使わず、情報のバリアフリーを心がけます。
通信やノートでは、とくに「!」の使い方には注意が必要。
「!」をつけると押し付けがましさが増し、文の表情が恐くなります。
「必ず持ってきて下さい!」
「夜更かしをさせていませんか!」
「!」をつける場合は、ポジティブな言葉につけましょう。
「絶対に大丈夫です!」
「お母さんは本当にがんばっていらっしゃいます!」 のように。
顔に表情があるように、文章にも表情があります。 にっこりと笑った楽しい通信を書いてみましょう。
保護者向け貸出用本やおもちゃ ― 2010/04/25
保護者の忙しさから、家族で笑いあったりじっくり話をするような家庭が少なくなりました。お父さんはテレビゲーム、お母さんはインターネットと子どもよりも機械と向き合ってしまう保護者も増えてきました。
親から愛されている実感が得られないと、子どもたちは園で安定して過ごすことができません。
不安定な子どもの様子から、家庭の親子のかかわりのきっかけになる本やおもちゃの貸出を行う園も増えています。
○お父さんに遊びのヒント
正木健雄監修「脳をきたえる「じゃれつき遊び」―キレない子ども 集中力のある子どもに育つ」小学館 1260円
中川 信子「きほんの遊び142 0~3歳 赤ちゃんの発達に合わせて楽しむ」1365円
○大人の遊び心が動き出す
原賀隆一「ふるさと子供グラフィティ」・「ふるさと子供ウィズダム」オールカラー3000円(自費出版 ネクストカルチャーhttp://shop.bbaha.jp/ )
さとうち 藍, 松岡 達英「冒険図鑑―野外で生活するために」
福音館書店 1680円
木内 勝 田中 皓也「工作図鑑―野外で生活するために」
福音館書店 1680円
○子どもが思わず遊びたくなる
折り紙・あやとり・新聞紙遊び・空き箱工作など家庭での遊びのヒントになる本
○親子でお料理
平野レミ「平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集)」福音館書店 880円
さとうわきこ「サンドイッチつくろう (かがくのとも傑作集・ばばばあちゃんシリーズなど) 福音館書店 880円
その他、一般的な親子クッキングの本
○テレビゲームよりおもしろいボードゲームや図鑑、おもちゃ
昆虫・動物・魚・鳥・水の生物・植物・宇宙・きせつの図鑑 (小学生向けの大型図鑑)野球盤ゲーム、オセロゲーム、ボードゲーム、積み木、迷路つみ木、くみかえ迷路など。
親から愛されている実感が得られないと、子どもたちは園で安定して過ごすことができません。
不安定な子どもの様子から、家庭の親子のかかわりのきっかけになる本やおもちゃの貸出を行う園も増えています。
○お父さんに遊びのヒント
正木健雄監修「脳をきたえる「じゃれつき遊び」―キレない子ども 集中力のある子どもに育つ」小学館 1260円
中川 信子「きほんの遊び142 0~3歳 赤ちゃんの発達に合わせて楽しむ」1365円
○大人の遊び心が動き出す
原賀隆一「ふるさと子供グラフィティ」・「ふるさと子供ウィズダム」オールカラー3000円(自費出版 ネクストカルチャーhttp://shop.bbaha.jp/ )
さとうち 藍, 松岡 達英「冒険図鑑―野外で生活するために」
福音館書店 1680円
木内 勝 田中 皓也「工作図鑑―野外で生活するために」
福音館書店 1680円
○子どもが思わず遊びたくなる
折り紙・あやとり・新聞紙遊び・空き箱工作など家庭での遊びのヒントになる本
○親子でお料理
平野レミ「平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集)」福音館書店 880円
さとうわきこ「サンドイッチつくろう (かがくのとも傑作集・ばばばあちゃんシリーズなど) 福音館書店 880円
その他、一般的な親子クッキングの本
○テレビゲームよりおもしろいボードゲームや図鑑、おもちゃ
昆虫・動物・魚・鳥・水の生物・植物・宇宙・きせつの図鑑 (小学生向けの大型図鑑)野球盤ゲーム、オセロゲーム、ボードゲーム、積み木、迷路つみ木、くみかえ迷路など。