育てにくい子にはわけがある ― 2011/07/31
土曜日に、「子育て支援セミナー」を開催しました。浜松市子育てひろば事業の一貫で、浜松の未来を育てる会主催です。私は、講師と運営の兼任で、せっかく遠くからお越しいただいた先生方とゆっくりお話をすることもできず、大変に申し訳ありませんでした。
今回、作業療法士の木村順先生をお招きして、3時間の講演をいただきました。
木村先生は、感覚統合をわかりやすく解説した著作や講演で評判の先生です。
幼児期のグレーゾーンが3割~4割という木村先生の実測値は、実感と比較していかがだったでしょうか。
終了後、参加者から、「発達障害の話は何度も聞いたことがありますが、『感覚』の話は初めて聞きました」、「初めて聞く理論でした」と伺いました。エアーズの感覚統合理論は、乳児・幼児の保育を選択するうえで不可欠な理論だと考えています。(授業では一こましか使えませんが)。学習の前提として情緒の安定がありますが、その情緒の安定の前提として感覚の統合があるということ・・・。今後、保育者研修でも感覚統合を取り上げていただけるとよいですね。
育てにくい子どもがクラスに数人いる場合、毎日子どもと一緒に生活する保育者は、親以上に苦しんでいる場合も少なくないと思います。「幼稚園や保育園の先生は、すぐに対処方法を知りたがる」と言われることがありますが、苦しいときに、処方箋がほしいと望むのは当たり前だと思います。(私だってそうです)
今すぐに子どもをよく理解したい、自分にできることを知りたいという先生に。木村先生が書かれたとてもわかりやすい次の2冊をお薦めします。
①木村 順「育てにくい子にはわけがあるー感覚統合が教えてくれたもの」大月書店、2006

内容紹介(大月書店ホームページより)
②木村 順「発達障害の子の感覚遊び・運動遊びー感覚統合をいかし適応力を育てよう」講談社、2010

内容紹介(講談社ホームページより)
子どもをすくすく成長させる15の「遊び」を厳選紹介!
●手先が不器用
●運動が苦手
●姿勢が悪い
●集中力がない
●音にこだわる
いますぐ家庭でできる!
●ツイスターゲーム
●タッチング遊び
●しがみつき遊び
●数当てクイズ etc.
<本書の内容構成>
1.「体の使い方」がわからない子どもたち
2.自覚しにくい「3つの感覚」が成長のカギ
3.いますぐ家庭でできる「感覚遊び・運動遊び」
4.「気づいたらできていた」を目指して
今回、作業療法士の木村順先生をお招きして、3時間の講演をいただきました。
木村先生は、感覚統合をわかりやすく解説した著作や講演で評判の先生です。
幼児期のグレーゾーンが3割~4割という木村先生の実測値は、実感と比較していかがだったでしょうか。
終了後、参加者から、「発達障害の話は何度も聞いたことがありますが、『感覚』の話は初めて聞きました」、「初めて聞く理論でした」と伺いました。エアーズの感覚統合理論は、乳児・幼児の保育を選択するうえで不可欠な理論だと考えています。(授業では一こましか使えませんが)。学習の前提として情緒の安定がありますが、その情緒の安定の前提として感覚の統合があるということ・・・。今後、保育者研修でも感覚統合を取り上げていただけるとよいですね。
育てにくい子どもがクラスに数人いる場合、毎日子どもと一緒に生活する保育者は、親以上に苦しんでいる場合も少なくないと思います。「幼稚園や保育園の先生は、すぐに対処方法を知りたがる」と言われることがありますが、苦しいときに、処方箋がほしいと望むのは当たり前だと思います。(私だってそうです)
今すぐに子どもをよく理解したい、自分にできることを知りたいという先生に。木村先生が書かれたとてもわかりやすい次の2冊をお薦めします。
①木村 順「育てにくい子にはわけがあるー感覚統合が教えてくれたもの」大月書店、2006

内容紹介(大月書店ホームページより)
発達が気になる子どもたちの原因を理解するために|落ち着きがない、乱暴で加減ができない、こだわりが強い、順番を待てない、姿勢が悪い、抱っこを嫌う、手をつなげない、人の話を聞けないなど、発達がちょっと気になる子どもたちが増えている。その原因のひとつと考えられている触覚防衛・重力不安・聴覚防衛など、感覚統合の不全について事例を示しながらわかりやすく解説。
②木村 順「発達障害の子の感覚遊び・運動遊びー感覚統合をいかし適応力を育てよう」講談社、2010

内容紹介(講談社ホームページより)
子どもをすくすく成長させる15の「遊び」を厳選紹介!
●手先が不器用
●運動が苦手
●姿勢が悪い
●集中力がない
●音にこだわる
いますぐ家庭でできる!
●ツイスターゲーム
●タッチング遊び
●しがみつき遊び
●数当てクイズ etc.
<本書の内容構成>
1.「体の使い方」がわからない子どもたち
2.自覚しにくい「3つの感覚」が成長のカギ
3.いますぐ家庭でできる「感覚遊び・運動遊び」
4.「気づいたらできていた」を目指して