子どもが自分の身を守るためのクイズ ― 2021/10/10
「保育内容の展開」(5領域の0歳から就学前の体系化)の研究では
具体的な活動が、大人中心になっていることに気づきました。
たとえば、
子ども自身が考える活動が少ない
子ども自身が決める活動が少ない
子ども自身が話す活動が少ない
などです。
子どもの安全に関しても、
保育内容健康のテキストやシラバスには、
大人がどうやって子どもの安全を守るかが中心で、
子ども自身が経験する「活動」が少ないのです。
大人が決める日常のルールや避難訓練を
子どもが自分の身を守るために、
子どもが考え、行動を決め、話す活動に変える必要があります。
保育園の送迎バスの事故を受けて、
RESCUE HOUSE レスキューハウス
というYoutube動画で
「車に取り残された時にはクラクションを鳴らし続ける」
という術を子どもに教えるべきと説明されていて、
なるほど!と思いました。
車に取り残されたらどうするか
地震が起きた時にどうするか
火事のときにはどうするか
大人の人に嫌な触られ方をしたときにどうするか
誰かにたたかれたりけられたときにはどうするのか
地震が起きた時にどうするか
火事のときにはどうするか
大人の人に嫌な触られ方をしたときにどうするか
誰かにたたかれたりけられたときにはどうするのか
などなど、身を守るすべを考え話し、練習する活動が必要です。
昨年内容の展開の研究で自分の身を守ることにつながる絵本は
ずいぶん出ていることが分かりましたが、活動を集めることが大変でした。

さっそくゼミ生に、
「誰か子どもレスキュークイズの開発研究やらない?」
と誘うのですが、誰も乗ってくれません。
内容の指導法「健康」を教えている方
年長児を担任する先生方、
授業や園で取り入れてみませんか?