ひだまり通信手書きバージョン2013/07/15

先日、久し振りに浜松へ行きました。
浜松市市民協働センター(浜松駅から徒歩8分)に移転して、3か月たったここみひろばの様子です。
このおだやかな空間に、親子とスタッフが加わると、いきいきとした空間になります。


浜松市ここみ広場
 


ママスタッフ
たちの活躍
が素晴らしくて感激しました。また、それを支えるベテランスタッフたちも、安定感が増していました。
外遊びやまちづくりなど、ほんとうの支援をまち全体へ拡げていこうとする姿勢に、ただただ感心するばかりです。
赤ちゃんの保護者が利用しやすい空間は、子育て支援のモデルですね。
これから子育て支援を始めようとする団体には、ぜひ見学をお勧めします。(うなぎと舘山寺温泉もセットで)。


元の空間です。もしも保育カタログに掲載されているようなパステルカラーの棚や、キャラクターのついたパネルじゅうたんを選んだとしたら、ずいぶん雰囲気が違った広場になったでしょうね。


さて、ひだまり通信の手書きバージョンを、ここみ広場を運営する浜松の未来を育てる会のホームページ/子育てのコツに置かせていただきました。チャイルド社から出版された書籍「ひだまり通信」の元となった手書き通信です。出版された本には入っていないものなどがあります。子育て支援のお便りなどに使ってくださいね。 (高山静子「ひだまり通信」浜松の未来を育てる会ホームページと明記をお願いします)


                 みんなで子育て 浜松の未来を育てる会ホームページ


出版された本の藤原ヒロコさん(イラストレーター)のイラストと、私が描いたイラストを見比べると、とっても笑えます。
ひだまり通信叱ることを怖がらないで
チャイルド社から出版されている「ひだまり通信」も、コピーフリーで、通信として配布できます。

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