第41回園庭研究会2019/07/19

子どもの顔がイキイキと輝くのは、何かに挑戦しているとき。
子どもが挑戦できる環境をつくりたい、でもケガはさせたくない。
保育者の心は、子どもの育ちの支援と安全との間で、揺れ動きます。

今、園庭や室内に置かれている大型遊具には、保育者が安心して見守ることができないものが多くあります。
そのため、遊具の使用を制限したり、保育者がハラハラと見守ったりせざるを得ません。
私自身、園庭にいるときには、子どもの安全を守るために神経を張詰めていました。

子どもが挑戦でき、保育者が安心して見守ることができる環境
に取り組んでいるのが、おおぞら教育研究所主催の園庭の研究会です。
今回のテーマは、環境改善のプロセス。環境改善のなかで、何が変わっていくのか、
先生方から学びたいと思っています。





まだ女満別空港行きの飛行機と定員には、少し空きがあるそうです。
子どもの挑戦と、保育者の安心が両立できる環境を一緒に見に行ってみませんか?

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