レモネードちゃんに来てほしい ― 2013/11/16
尾張旭市のレイモンド庄中保育園まで行ってきました。小学館「新幼児と保育」の取材です。

玄関では、レイモンドちゃんがお出迎え。園内にさまざまな物語がある園でした。

曲線がたっぷりの園内は、とても明るくておだやかな空間です。
私もこんな園で育ったら、少しはセンスが良くなったかもしれません。
私もこんな園で育ったら、少しはセンスが良くなったかもしれません。

いくつもある物語のなかで、とても楽しかった物語が、レモネードちゃんのお泊り作戦。
手作り人形の仕上がりがちょっと個性的だったために?名前がレモネードちゃんに変更。
そのレモネードちゃんが園児のご家庭にお泊りにいくのだそうです。壁にレモネードちゃんが各家庭に泊ったときの様子を、親御さんが撮影した写真が掲示してありました。親御さんたちが一緒になって楽しんでいる感じがとってもいいです。

手作り人形の仕上がりがちょっと個性的だったために?名前がレモネードちゃんに変更。
そのレモネードちゃんが園児のご家庭にお泊りにいくのだそうです。壁にレモネードちゃんが各家庭に泊ったときの様子を、親御さんが撮影した写真が掲示してありました。親御さんたちが一緒になって楽しんでいる感じがとってもいいです。

うれしそうですね。
一人ひとりの子どものイメージのなかで、レモネードちゃんはどんなしゃべり方をして、どんな性格なのでしょうか。子ども時代に子どもを生きられる、ファンタジーの世界で遊べる子どもたちは、本当に幸せです。
この園では、各クラスを流れる壮大な時間軸で考えられたデザインのストーリーや、海外の園との交流、デザイナーと子どもたちの協働作品など、他にも素晴らしい実践がたくさんありましたが、やはり、子どもの生活に密着した物語は素敵です。この実践は、ファンタジーの世界と現実の世界をつなぎ、子どもの世界を拡げる意味もあります。ぜひレモネードちゃんに、新幹線に乗って、大学の講義を見学して、学食で学生と一緒にランチを食べていってほしいものです。図書館もご案内します。
中村園長先生、平井亙先生、大変にありがとうございました。
一人ひとりの子どものイメージのなかで、レモネードちゃんはどんなしゃべり方をして、どんな性格なのでしょうか。子ども時代に子どもを生きられる、ファンタジーの世界で遊べる子どもたちは、本当に幸せです。
この園では、各クラスを流れる壮大な時間軸で考えられたデザインのストーリーや、海外の園との交流、デザイナーと子どもたちの協働作品など、他にも素晴らしい実践がたくさんありましたが、やはり、子どもの生活に密着した物語は素敵です。この実践は、ファンタジーの世界と現実の世界をつなぎ、子どもの世界を拡げる意味もあります。ぜひレモネードちゃんに、新幹線に乗って、大学の講義を見学して、学食で学生と一緒にランチを食べていってほしいものです。図書館もご案内します。
中村園長先生、平井亙先生、大変にありがとうございました。

帰りは、名鉄の招き猫電車に乗りました。でも、後ろからの撮影はちょっと難しすぎました・・・。