物語絵本・科学絵本から広がる遊びの世界 ― 2025/03/21
「直そうとしない」という原則 ― 2019/12/01

1動きに注意を向けること
2ゆっくり
3バリエーション
4微かな(かすかな)力
5内なる熱狂
6ゆるやかな目標設定
7学びのスイッチ
8想像すること、夢みること
9気づき
子どもに注意を向け、
セカセカ早くを、ゆっくりに
ハキハキ元気を、少し力を抜いて。
子どもがほのかやかすかを感じられるように
わずかな差異に気づけるように
自分に注意を向けられるように。
身体を使うバリエーション豊かな活動と
人とのつながりと喜びのなかで
子どもは学び育っていく。

新入園の子どものストレスを軽減する4月の保育 ― 2019/04/01
1)物的環境の工夫

進級による子どもの負担を軽減する3月の保育 ― 2019/03/06

新しい部屋で生活する園があります。
新入園児も、3月から親子通園を行い、
担任と一緒に移行する園もあります。

保育者の役割と、「言葉がけ」「言葉かけ」 ― 2018/12/16

1歳は手をつないで散歩ができるのか ― 2018/12/02
今悩んでいる事があります。1歳児同士が手を繋ぎ戸外を散歩中、お子さまの気持ちが逸り、急に1人が走り出すと、もう1人が引っ張られそのまま転倒。繋いだ手を離せないので、手をついても片手になり支えきれず顔面を打撲し前歯を怪我するというケースが数件続いています。ひどいケースでは乳歯が抜け落ちてしまい、保護者もかなり心を痛められています。
そもそも、1歳児同士が手を繋ぎ戸外を歩く事自体、本来は無理のある行為なのでしょうか?
5歳児が片道5分程度の道のりも、1歳児の1期中は、ぐずったり座り込んだりで、40分くらいかかる現状を見ていると、そこまでして、手を繋いで歩かせないといけないのか?と疑問にさえ思います。ただ、おそらく保育士さん達は、1歳児は手を繋いで歩かせないといけないと思っていて、それが当たり前になっているから、悪戦苦闘しストレスを抱えながらも頑張られています。
乳児は歩ける様になってもまだまだ頭が重く、両手でバランスを取りながら歩行を安定させ、身体を作る時期かと思われますが、同年齢のお子様同士が手を繋いで散歩する習慣を身につける最適な年齢(時期:体の状態・心の状態)はいくつくらいからなのか?と考えています。身体と歩行バランスの安定で、何か目安の様な物があれば教えて頂きたいと思います。2歳児への移行も踏まえ、アドバイス頂ければ幸いに存じます。


関わるための話し方とは ― 2017/08/28
学びの二つの方向性 ― 2017/06/17



教材や活動選択の根拠 ― 2016/08/04


望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために」
そこで子どもたちがどんな価値を身につけるのかを
オープンエンドの活動を考える ― 2016/06/23
